(=゚ω゚)ノぃょぅ
茨 城まで、
運転手させられた焼き鳥おうじでゴザイマス
銚子に寄らなくちゃならないので、
朝の4時50分に出発。
途中、
大島駅と
葛西駅でピックアップをして、
銚子に迎えに行かなきゃならない。
東京から那珂湊に行くのに、かなり遠回りなコースなので、
それなりに早く出かけないと、
市場周辺が混んじゃうんだよね。
行ってみようかなと思う人は、
現地に9時前には着くようにしたほうがいいよ。
9時でも遅いくらい。

で、やってきました那珂湊漁港。
8時半ころに着いたんだけど、
だだっ広い駐車場は半分以上埋まっていました。
休みの日は9時には第一駐車場が満車になります。

まずは、腹ごしらえです。
市場の奥にあるレストランにご入店。
回転寿司でもいいんだけど、
ボクは2階にあるレストランのほうが好き。
空いてるから。

メニューはいろいろあるんだけど、
ボクはいつも、"海鮮丼定食"を食べる。
年末に"うに丼"食べたんだけど、
ちょっとがっかりしたので。

おねいさんたちは悩んでしまってなかなか決まらないの図。

ボクが頼んだ、"海鮮丼定食"1,980円。
これね、刺身が結構多くて、食べ進めるとご飯が先になくなっちゃうんだよね。
みそ汁は、アサリとめかぶだったな。
この日はめかぶのサラダもあり、顎がつかれた。

結局、三人は"三色丼"1,650円を頼み、
一番若いおねいさんは、
どーしても、カキフライとイワシの刺身が食べたいと言って、
"いわしの刺身"660円と"カキフライ3個"510円を単品で頼み、
310円払って定食にしてもらっていた。
310円で定食にできるってのは知らなかったな。

誰かがみんなでシェアしようって貝刺し盛りを頼んだ。
いくらか忘れちゃったけど、そんなにお高くなかったと思う。
ここで食べたつぶ貝の刺身が旨くて、
それがのちのちの不幸を呼ぶことになるとは…。

魚などをぼちぼち買いながら、
岩牡蠣があったので、みんなで食べてみる。

剥いてもらったのを、その場でポン酢をかけていただきます。
1個500円。
岩牡蠣は、真牡蠣よりちょっとお高いんだよね。
なにこれぇ~メッチャおいしい!そりゃそうでしょうよ。
1粒500円なんだからね。
東京のスーパーで1個500円の岩牡蠣売ってたら、
絶対に買わないよね。
こういうとこだと、滅多に来られないからか、
普通に払っちゃうから怖い。

真牡蠣も売っていたので、
ちょっと食べてみようと。
めちゃくちゃクリーミー!これは確かに大きいし、おいしかった。
ボクでも一口で食べられなかったからね。
お腹いっぱいになったところで、
魚も買ったし、車へ。
この日は嫁から牡蠣の箱買い禁止令が出ていたので、
牡蠣は買わなかった。
おねいさまたちは、お金にものを言わせて、
何やらたくさん買い込んでいましたが、
ボクは…
鰺(8尾)…1,000円
アサリ(桶一杯)…800円
つぶ貝(1kg)…1,000円
ヤリイカ(1杯)…250円
※イカは4杯で1,000円だったのをシェアしたよ。
いつものボクからすると、かなりの消極的なお買い物。
帰る前に道路を見ると、遥か彼方まで大渋滞。
みんな、駐車場に入れるのに並んでいて、
そのまま大渋滞になっているんです。
バスなんかは動くことができずに、
ちょっと悲惨な状況ですね。

駐車場の前に"ほしいも直売所"があるんだけど、
どうしても寄りたいとおねいさま方が言うので、
ボクは外でタバコ吸って待ってた。
みなさん、ほしいもが大好きで、
職場の机の中にほしいもが常備されているという、
にわかに信じがたい人たちなんですよね。
今はみなさん転勤して職場が違うのだけど、
今でも机にはほしいもが常備されているらしい(笑)
机からほしいもを出して、
ほしいもを食べながら残業するOL。
シュールだよなあ。
というわけで、みなさんのおうちまで送り届け、
家に帰って、買ったものの調理をします。
困った…というか、かなりメンドーだったのがつぶ貝。
毒があるとか知らないで買ってたよ。
下処理、結構大変だった。
なんちゃってつぶ貝の甘煮
生きているままだったので、貝から引きずり出すことが難しいぜ。

なので、ゆがいて処理することにするぜ。

ひたひたの水に貝を入れ、沸騰させるぜ。

沸騰したら、弱火にして10分待つぜ。
待ってる間はキッチンドリンカーだぜ。


奥の方まで引っ込んじゃったので、ええい、殻を割って引きずり出すぜ。

こいつが曲者。
"唾液腺"っていうらしいんだけど、
こいつに毒があるらしく、
食べると頭痛、めまい、吐き気、視力異常などの、
軽い食中毒の症状が出るらしい。
しっかり取って、流水で身をよく洗うぜ。

鍋に水300cc、醤油と酒、みりんを各50cc、
砂糖を大匙3杯、昆布と鷹の爪を入れて、火にかけるぜ。

沸騰したら、スライスしたショウガをぶち込み、
弱気の弱火で10分くらい五右衛門風呂の刑に処すぜ。

粗熱をとり、冷蔵庫で寝かせたら完成だ。
こりこりしていておいしい。
なんちゃってなめろう

鰺、ネギ、ニンニク、ショウガを刻みまくり、
味噌と醤油を合わせて叩いていくぜ。

このままだと、鰺の食感に乏しいので、
別に粗めに切った鰺を加えて混ぜ混ぜしたら完成だ。

ご飯にのせて食べてもいいし、
だし汁をかけて、かき込むのも"おつ"なんだぜ。
海苔に巻いて食べても。
ニンニクが苦手な人は、入れないでも十分美味しいぜ。

なんか、お酒のおつまみだらけのおかずだな。
つぶ貝に苦戦したので、なんか疲れたな。
さて、同行した皆さんが作ったものをLINEで送ってきました。
サムネイルを並べておくので、興味のある人は画像をclick。
茹でクリガニ
めかぶの味ぽん和え
イカのげその肝炒め
あさりの酒蒸し
ヤリイカ刺し
※影とか考えないで写真撮るのね…いいけど。
スルメイカの塩辛
※ビニール?ラップ?なに?
茹でクリガニ
ヤリイカ刺し
※このアングルの意図が分からない…
メバルの煮つけとなめろう
ヤリイカ解体してたら、イワシが出てきたの図
ごちそうさま&お疲れ様でした。"最後までお読みいただき、ありがとうございました。"≪過去ログサルベージ≫

にほんブログ村※コメント大歓迎です。
貴女のコメントが明日の力とやる気につながります。
▼続きを読む
おねいさんがLINEで送ってきた、
食事の時の写真。




真上から撮っていると思われますが、
こういうアングルで撮ってしまうと、
おいしいものも、あまりおいしそうではなくなります。
立体感がないからかなあ。
気をつけよっと。
▲続きを閉じる
テーマ:茨城県
ジャンル:地域情報